湯之助の宿 長楽園 TOP > 温泉 > 龍宮の湯
「沸かさず、薄めず」の源泉かけ流し・・・。龍宮の湯は、玉造温泉の湯主だから出来る、長楽園自慢の大庭園露天風呂です。 明治42年に完成し、現在に至るまで100年に渡り多くの方々に愛され続けております。
日本一ネットとは、各分野のいろいろな日本一を認定し、個人および企業・団体等から日本一記録を継続して募集し、事務局が認定したものは基本的に記録が更新される時点まで掲載されるサイトです。
およそ一万坪の日本庭園と源泉掛け流し100%の庭園大露天風呂をどうぞ存分にお楽しみください。
「混浴露天風呂って女性はどうやって入るんですか?」とよくお問合せいただきます。
「バスタオルのようなものを巻いて・・・」とお答えしますが、「・・・??」という方もいらっしゃると思いますので、参考写真を掲載しております。
白一色ではないので透けてしまうことはございません。
又、脱衣所は男女別々にご用意しておりますのでご安心くださいませ。
龍宮の湯は男女入れ替え制ではありません。だからいつでも家族全員で、あるいは彼氏や彼女と一緒にお入りいただけます。夜になると湯気のカーテンでほとんど周りは見えません。
「露天風呂に入ったとき、緑色のコケのようなものが生えてましたが、あれはなに?」という質問を良くいただきますが、これは「クロレラ」です。 「クロレラ」は、直径2-10μmのほぼ球形をしており、細胞中にクロロフィルを持つため緑色に見えます。光合成能力が高く、空気中の二酸化炭素、水、太陽光とごく少量の無機質があれば大量に増殖します。 長楽園の露天風呂は100%天然温泉で掛け流しです。保健所の指導により、必要最低量の塩素消毒は実施していますが、限りなく「湧いたまんまの湯」なのです。だから「クロレラ」が増殖する条件を満たしているんですね。循環湯で塩素を大量に投入している「温泉」には大量に増殖することはありません。長楽園の露天風呂に「クロレラ」が増殖しているのは「本物の温泉」である証であり、決して健康に害があるわけではないんです。
庭園玄関を直進。
自動ドアを出て庭園へ。
(傘を用意しておりますので、
雨天の日もご安心ください。)
男性は庭園の看板から左方向へ向かいます。
石階段を下り混浴大露天風呂の脱衣所へ。
男性はここで到着です。
女性は看板右手の女性専用内湯
「水晶の湯」の入り口に向かいます。
脱衣所には専用の湯浴みを
ご用意しておりますので、
安心して混浴大露天風呂を
お楽しみいただけます。
脱衣所を抜けると、女性専用内風呂
「水晶の湯」へと繋がっており、ここに洗い場がございます。
巻物を巻いて、露天風呂の看板の案内にしたがって進むと、
いよいよ「龍宮の湯」入り口です。
※成分に影響を与える項目
1.衛生管理の為、塩素系薬剤を使用しています。
2.温泉資源の保護と衛生管理の為、循環ろ過装置を使用しています。